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2021.11.15 創業55周年記念事業のご紹介!!(その3)

「創業55周年記念事業のご紹介!!」シリーズの第3回目は、新社屋の棟上げの際に京都府の方除大社「城南宮」で頂いた「上棟神札」・「清めの御砂」・「鎮め物」の写真です。「上棟神札」は建物に災いが無いように家の安泰・招福を祈願した御札で棟に上げてお祀りするもので、「清めの御砂」は敷地全体が清まるように敷地の四隅と中央に撒くもので、「鎮め物」は土地の守護、建物の基礎が磐石なることを祈願するものだそうです。ところで、城南宮の神苑「楽水苑」には「源氏物語」に描かれた光源氏の邸宅「六条院」を真似た庭もあり、毎年行われる王朝の雅を偲ばせる「曲水の宴」でも有名です。