おらが町「京丹波町」シリーズの第２回目は、京都中央テクノパークに建つ弊社京都工場を南西法面から見た写真と、工場から見ることのできる冬景色の紹介です。この地は、雪が年に数回降り、雪と闘いながら生産活動をしています。しかし、この気候が味方になってくれることもあります。一つ目は、我々の製品である結晶の成長において適していることです。二つ目は、幻想的な風景が働く者の心を癒してくれることです。遠くに見えるJR山陰本線の高屋川橋梁は、かの有名な余部鉄橋を彷彿させるもので、鉄道ファンなら知る人ぞ知る隠れスポットです。古いレンガ積みの橋脚も残存しており、圧倒的な存在感で見る者に迫ってきます。昔の土木技術の高さを感じない訳にはいきません。一度ご覧になっては如何でしょうか？