
「EXPO2025開催中!!」シリーズは、会社から配布されたIDで、社員各自が申し込み、各自で入場し、各自で印象に残った場面を撮影し、順次紹介するシリーズです。その第8回目は、アメリカ館で展示されている火星の石です。実は日本館にも展示されているのですが、厳密には「火星の石だと思われているもの」です。と言うと夢が壊されたように思う方もおられるかもしれませんが、EXPO70でのアメリカ館での月の石を長蛇の列を並んで見た筆者には、火星から持ち運んできた石とついつい早合点して勘違いしてしまいます。しかしながら、何億年・何十億年の大昔に火星に巨大隕石が衝突して、その膨大なエネルギーによって宇宙空間まで吹き上がり、地球に届いたものだと言うことを知れば、新たな感慨が浮かんできます。因みに、地球と月の距離は約38万kmで、光なら約1秒で届く距離ですが、地球と火星との距離はいちばん近い時でも約5800万kmあるそうです。もしも新幹線で宇宙に行けたとしたら、月なら約63日で到着しますが、火星は約26年もかかる計算になります。こんな広い宇宙のことを思い抱くのも夢のある話ですね。