
「EXPO2025開催中!!」シリーズは、会社から配布されたIDで、社員各自が申し込み、各自で入場し、各自で印象に残った場面を撮影し、順次紹介するシリーズです。その第4回目は、ドイツ館で飲食可能な地ビールとソーセージの写真です。海外に行く方々の楽しみの一つは現地での飲食だと良く言われます。それを万博会場に行けば世界中のものを一ヶ所で飲食することができます。と言っても、入館するのに数時間かかる場合があるかもしれませんし、食べ歩きにしては結構歩かなくてはいけないのは事実ですが、飛行機で現地まで行くことに比べれば時間も費用もかなり得した気分になりますね。ところで、世界の三大ビール銘醸地は「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」と言われていますが、実はこれはサッポロビールが1950年代の広告で世界三大ビール産地としてこの三都市を大いにアピールし、札幌と一緒に「サッポロ」のブランドを売り込んだキャッチコピーだそうです。もっとも語呂の良さと、いずれも北緯45度付近にあり良いホップを栽培できる三都市を結んだ着想のよさで流行語になったとのことです。